老齢厚生年金の65歳の手続きと繰下げ

厚生年金期間が1年以上ある方の65 歳前半の老齢厚生年金は、65 歳時に新たな「老齢厚生年金」と「老齢基礎年金」に切替えられます。その手続は、65 歳になる誕生月の初めに日本年金機構から送付されるハガキ形式の「年金請求書(国民年金・厚生年金保険老齢給付)」に必要事項を記入の上、返送しなければなりません。ただし、その「老齢厚生年金」と「老齢基礎年金」は、66 歳以降70 歳到達までの間の任意の時期まで遅らせて受給できます。これを「年金の繰下げ」と言います。65 歳以降引き続き受給したい、65 歳以降に繰下げたい、それぞれハガキの記入や手続が異なります。
■65 歳前半の年金を引き続き受給していくとき
多くの方は引き続き受給していくと思われますが、その場合、ハガキの「繰り下げ希望欄」のいずれの項目にも○印を入れず、その他の必要事項を記入して返送します。
■65 歳後半の年金を66 歳以降に繰下げするとき
年金額は、65 歳時の年金額に次のような増額率による一定額が加算され、繰下げ受給の開始申し出をした月の翌月分から支給されます。
☆ 増額率=0.7%×(受給権取得月(通常は65 歳)から繰下げ申出月の前月までの月数(60 月上限))例えば、70 歳まで5年(60 月)繰下げる場合では、0.7%×60 月=42%の増額加算となります。
■繰下げしたい年金を指定しての繰下げ受給が可能
この「老齢厚生年金」と「老齢基礎年金」両方を同じ時期から繰下げする方法、両方を別々の時期から繰下げる方法、一方のみ繰下げる方法、が可能です。その手続方法は、両方の年金を繰下げする場合は、届いた「ハガキ」を提出してはいけません。一方のみ繰下げする場合は、ハガキのその年金名の「繰下げ希望欄」に○を記して、返送します。
■実際に繰下げ受給の開始を申し出るとき
66 歳以降の繰下げ受給を開始したい時期になりましたら、「老齢基礎・老齢厚生年金繰下げ請求書」を提出しなければなりません。繰下げ受給のメリットはなんと言っても年金の増額ですが、長生きができてこそ有効な方法です。その他の事情も勘案の上、総合的に検討されてから繰下げをされるようお薦めします。

 

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